休日の昼下がり、なんとなく突然「ローリー寺西 すっぴん」と調べていました。
熱狂的なファンというわけでもないですし、どちらかというと「すかんち」の曲も知りませんので、どうしてその言葉を思いついたかは自分でも分かりません!(ごめんなさい!)
Googleの画像検索ですっぴん画像はちょこっと見ただけで終わったのですが、その後にYoutubeでまた調べ始めまして、自分のこれまでの人生について思うことありました。
ということで、今日は「ローリー寺西が教えてくれたこと」と題して書きたいとおもいます。
ローリー寺西さんを知らない人へ簡単なプロフィール
というかエピソードとかwikiが面白いので、こっち見てください
さて、ローリーさんを調べて何を感じたのか
自分らしく個性的に生きていい
説明するまでもありませんが、ビジュアルからして個性的ですよね。ここまで濃い目のメイクする男性でいったら、ローリーかMattって感じでしょうか。
あのビジュアルに反してこてこての関西弁で話すのは個性的…というかギャップ?がありますね。もし自分があの格好だったら標準語のみでかっこいいことしか言わないと思うんですけど、己を貫いているのがとてもいい。(ギャップ萌)
表情豊かにすることを意識しよう
最近撮影された写真とかみると黒い服装が多く、大人し目なかんじですけど。歌い方とか映像で見ると、顔の表情がとても豊か。あまりここまで表情豊かに演奏する人もいないよなと思います。
彼はエンターテイナーなので、私たちが日常でここまで表情豊かにすると浮いてしまいますが、仏頂面よりも表情豊かな人のほうが同じ話を聞いていても引き込まれますよね。
表情豊かだと顔の筋肉も動かせるので、老化防止にもいいんだろうな。
もしもの時に備える大切さ
最近は地震やら大雨やら予知できないことが多いですが、非常事態に備えておくのは大切です。災害がおきるとしばらくは、防災グッズそろえとかなきゃとか思うんですけどのど元過ぎればなんとやらで、まったく備えられていないのが現状です。
しかし、ローリーさんのベッド周辺は非常用グッズだらけらしいです。偉い!
ちなみに用意している非常用品は下記のように大量らしい
- 非常食のレトルトカレー108個
- カセットボンベ78本
- 大量の飲料水、簡易トイレ、カイロ、紙パンツ、ランタン、携帯充電器
ロックスターというと刹那的な生き方をしているイメージですが、どうやらそこは違うみたい。ギャップ萌(2回目)
アイスブレイクをうまくモノにしよう
ローリー寺西さんて、ド派手でめっちゃ細くて関東の人からすると結構こってりめの関西弁の人っていうイメージなんですけど、この動画見るとなんというか、短時間で場を温めることができる素敵な人というイメージに変わりました。
ROLLYの「コード占い」が秀逸過ぎるw - YouTube
先日とあるセミナーに参加したところ、明らかに楽しそうな内容だったにもかかわらずアイスブレイクもなしに「真面目か!」という雰囲気のまま終始進行したため、途中で寝る人続出でした。何か少しでもアイスブレイクあれば、参加者も最後まで聞いてくれたのかもしれません。
ローリーさんは自分のことを「世界一の小心者」みたいなこと言っているそうですが、そんな感じしませんし、会社員になっても割と速いスピードで出世しそう。
年齢を重ねてもスタイル維持する
ローリーさんの実家は電気屋をいとなんでいたことと、幼少期肥満児かつナマズヒゲだったため「電気ブタナマズ」と呼ばれていたそう。
しかし、ロックバンドたるものビジュアルで悪く言われたくないということから、食事制限をしたったの2か月で17kgのダイエットに成功したらしいです。そして現在もスタイルを維持している。
きっと現在もストイックに食事の調整とかしてるんだろうなと思うと尊敬。
やり続けることの大切さ
ずっと音楽を続けていまも音楽活動をしているローリーさん。
一つのことをやり続けている人というのは、どんな仕事でも素晴らしい。最近はそんなことをよく考えており、やっぱり「継続は力なり」だなと。
最近、自分はいったいこの後の人生どんな人間になるのだろう・どうしようと考えます。なんとなく器用にものをこなすからフラフラとやってきてしまったため、キャリアとかそういったことを考えるとダメな人間だなと大反省。
調べた結果ファンになった
ローリー寺西さんのファンになりました。
たまに電車や街中ですっぴんのローリーさんに似ている人見かけますが、いつか本物に会ってみたいです。