スーパーにいったら可愛らしい鮎が売ってたので、炊き込みご飯を作りました。
鮎ご飯に、こないだ作った山椒の塩漬け入れたら最高でした。
— どちM (@dochi_m) 2020年6月29日
食べきれなかったご飯はおにぎりにして明日のお弁当に。残りは冷凍してお茶漬けの予定。 pic.twitter.com/qInO0l79ha
鮎って魚臭さがなくてスイカの香りがして大好き。あと、見た目が可愛いらしくて飼育したいくらいです。
というわけで、鮎の炊き込みご飯つくったので備忘録です。
鮎の炊き込みご飯の材料
- 鮎:2匹
- 米:2合
- 醤油・(ハナマサの)はまぐりだしの素・酒・だし道楽:味をみながら適量
- 粒山椒:好きなだけ
鮎の炊き込みご飯の作り方
- 鮎に塩を少し振って滑りを取りながら水で流す
- 塩を振ってトースターで焼き色をつける(10分弱)
- 米を洗って水と調味料をいれて、鮎をのせて加熱
- 沸騰するまで強火、沸騰したら弱火にして10分くらい
- 12分放置してから、骨を取り除いて身をほぐして、山椒の塩漬けと小ネギ散らす
出来上がったらこんな感じ。ビューティフォー!
ポイント
だし道楽とハナマサのはまぐりだしの素を入れると味がビシッときまります!
とくに、だし道楽をいれるともはや醤油いらないんでは?というレベルですし雑炊とか作るときはほんと調味料これだけ。ほんと優秀なんですよ。
近所にだし道楽の自販機があるので、なくなりそうになったら買いにいきますが、自販機で買ってる人まだ見たことないのなんでですかね?
だし道楽のHPから写真拝借しますけど、こんな感じの自販機みたことありませんか?
めっちゃおすすめなので、近所に自販機あるかどうかこの↓ページから調べてみてください。
鮎をトースターで焼くとめっちゃ楽できます、はい。
アルミホイルを下に敷いておけば掃除の手間も省けますし!
あと生姜の細切りとか入れるレシピもあるけど、それよりも山椒いれると夏を感じますよ。
今回使ったのは山椒は先日ぶーぶー言いながら仕込んだ塩漬けです。
塩茹でしてアク抜きした後2時間真面目に枝をとってるのにまだ終わらない。
— どちM (@dochi_m) 2020年5月24日
山椒は仕込むものではなく買って食べるものだと広く世の中へ広めたい… pic.twitter.com/tU2Lrvk8Sn
大変な思いして作ったので思い出に写真たちも貼っとこ。
山椒の塩漬け作りについて
友人がこれ作っているのを知って、マネして初めて作ってみたのです。
レシピはこちらを参考にしました。
実山椒の塩水漬けレシピ。薬味やハーブ感覚で自由自在に使える! | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
作り方はいたって簡単なんですけど、とにかく茎を取り除くのが大変なので、なんだかんだで4時間くらいかかりました。
まずは、指でつぶせる硬さになるまで塩水でゆでて、
1時間くらい水につけて、アク抜きをします。しかもこの水は何度も変えてあげるのがポイント。
そのあとはひたすら茎を取り除いて…(ここが作業の9割のしんどさしめていた)
5mmくらいの茎だったらそのままでもOKらしいんですけど、実はわたしこういうの几帳面だし完全主義者になってしまうので、余計に時間がかかりました。
乾かしてからやっと冷凍保存
冷凍しておけばいつでも新鮮に味わえるので最高なんだけど、とにかく大変だからもう作りたくないなぁ…
けど美味しいんだよね。来年の自分に期待するしかない。