去年、脳みそ溶けるくらい美味しいかったという「焼きイチジク」を今年も食べられる季節がやってきました。
↓去年のツイート
イチジク(ふるさと納税)にブルーチーズのせて焼いたら脳みそ破壊レベルで美味しかった!
— どちM (@dochi_m) 2019年9月21日
今年一番おいしかったので試して欲しいです。赤ワインも飲んでますけどマジ脳みそ溶けたかも。後で作り方とか記事にします。 pic.twitter.com/f7AOTYDvtp
今年も、楽天のふるさと納税でいちじくを購入しました。
そして今年の感想はというと
いちじくのブルーチーズ焼き!
— どちM (@dochi_m) 2020年8月25日
美味しいは正義だ pic.twitter.com/Vj4LAzeelN
yes!美味しいは正義です!
っていうか、写真の撮りかた…下手になってる??
去年のいちじくについておさらい
去年も記事化したのですが、写真を見ると届いたいちじくの数は12個だった様子。
「そんなに食べれないし…」っていう弱気でした。ですが、今年は24個でも全然余裕っすっていう感じに変わったのですよ。
なぜなら、いちじくは冷凍保存できると知ったからです。
いちじくは冷凍保存できるから、大量に買っても大丈夫!
一人暮らしなのにイチジク24個届いても、怖いことなんてありません。ササっとできちゃうので、ぜひ試してほしいです。
まずは、軽く洗います。(ピントどこに合ってるんだ?)
イチジクの皮の香りも好きなのですが、熟しすぎると見た目が悪くなっちゃいますよね。
という、見た目重視スタイルなのでわたしは皮をむきます。
ちなみに、茎が曲がっているので反対方向に折るとむきやすくなります。
皮を事前にむいておくと、食べるときは切るだけでよくなるしゴミも出ないので結構おすすめです。
熟していると簡単に手でも皮がむけるのですが、向けない場合は果物ナイフとかで薄くむいちゃいましょう。
皮をむいたら1個ずつアルミホイルで包んで冷凍庫へ!
包むときは力を入れちゃうと、せっかくのイチジクが潰れてしまうので注意が必要。
今年の超おすすめイチジク料理
去年は焼きイチジクだけでしたが、今年は何種類か作ることに挑戦してみました。
もちろんブルーチーズと一緒の焼きイチジクも。
今年はグリルパンで焼いたよ
こちらの記事でも紹介したグリルパンで、調理しました。
調理っていうほどでもないけど…
「美味しいは正義!」でしたし、安い赤ワインが美味しく感じるレシピです。
ブルーチーズ食べれる人には一番おすすめしたいです。
流行りのアールグレイマリネもイチジクで
去年くらいからSNSで流行ったらしい「アールグレイマリネ」に初挑戦。
桃が定番らしいけど、フルーツなら結構合うでしょ、きっと。
こちらも作り方は簡単です。
イチジク1個、砂糖小さじ1、アールグレイ小さじ1/2を準備するだけ。
- フルーツと砂糖を合える
- 砂糖がなじんだら、細かくしたアールグレイ茶葉を合える
- 茶葉がなじむまで待つ
これだけです。
初挑戦の感想はというと、「これ好き!」
アールグレイの香りがほのかにするので、リキュールとかとも相性がよさそう。紅茶も用意しておけばさらにリッチな気分になりそうです。
簡単に作れるので、自宅での女子会にピッタリ。
これ、オレンジとかぶどうとかなんでも応用できそうなので、いろんなフルーツで試したいと思います。
豚肉と相性がよかったイチジクを使った料理
以前から「果物xお肉」の組み合わせが好きでして、今回もなにかイチジクでお肉料理ができないかなと考えていました。
鶏肉か豚肉かで迷っていたのですが、ネットで豚肉を使ったレシピをみつけたのでさっそく挑戦。
こちらも作り方は簡単です。
用意するものは、イチジクと豚バラ(しゃぶしゃぶ用の薄いもの)と
ソース用にバルサミコ酢、お醤油、あれば蜂蜜。量は適当。
- イチジクを4等分の櫛切りにして、豚肉を巻く
- フライパンでお肉の色が変わるまで加熱
- ソース用の材料を混ぜて入れて煮詰める
豚バラは薄く巻きつけるくらいのほうが、火が通りやすいのでよさそうです。
他のレシピよりちょっとだけ手間がかかるけど、すごく好きな味でした。
見た目は茶色い肉の塊って感じだけど、お洒落なお店で食べる気分になれるしこれまた赤ワインとぴったりなので、月1で食べたいくらいです。
というわけで、今年もふるさと納税でイチジク買って大正解でした!
新しい料理のレパートリーも増えたので大成功大満足。
冷凍保存もできるし、赤ワインもすすんじゃいますし後悔しないと思うのでぜひ試してみてほしいです。
個人的おすすめのふるさと納税返礼品をまとめてみました。