最近はダイエットを意識して夕食はお茶漬けや鍋などシンプルなものにしていますが、週末は「チートDay」として好きな物を好きなだけ食べています。アイラブチートDay。
そのなかでも、確かなマイブームが「牛タン定食」。
牛タン食べに仙台へ行ったこともありますし普段は「ねぎし」に行くけど、いかんせん金額が高い。いつもしろたんセット頼むので、1,850円もしてしまいます。
寿司にはお金かけられるけど牛タンはコスパ良く食べたいという気持ちが強い、わたしは偏った人間なのです。
そんな私が考えた「コスパの良い牛タン定食」の食べ方を紹介。
コンビニとハナマサでコスパ良く牛タン定食つくる
この記事を簡潔に書くともうそれだけです。
コンビニは全国にありますし、ハナマサがない地域に住んでいる人でもとにかく厚めの牛タンが売っているお店や業務スーパーがあれば、今回は勝ち組です。
人生の勝ち組はいいお店に行ってください。今日は「コスパ」がテーマですのでね!
用意するもの
というわけで、私が最低限用意する「コスパの良い牛タン定食」の材料です。
見てみて!ハナマサだと、8枚入りでこの金額感です!
全部焼いたらご飯もめっちゃ食べちゃうので、1食で4枚だけ食べるようにしています。つまりこの金額で2食分いけます。
内容量で変動していますが、だいたい1400円くらいで満足したものが買えます。
もう一つ大切なのが「とろろ」です。これがあれば牛タン定食感が増しますからね!
便利な時代になったもので、セブンイレブンで味付きのとろろが入っています。お値段149円です!!山芋をすることもなく1回分の量で完結するしすごーく便利です。
漬物やテールスープはどうしたって言われそうだけど、私が思う牛タン定食なので問題ないです。
手間を極力省きたいしわかめスープが大好きなので、テールスープの代わりにわかめスープに決めました。
多めに作っておけば小腹が空いたときに飲めますし便利です。家にレトルトのわかめスープがあったらもっと楽できるかも。
わたしの牛タン定食いざ調理
まずはご飯があることを確認しましょう。なければ炊く!
次にわかめスープ。私は乾燥わかめ+ウェイパー+ごま+醤油でキメちゃってます。
そして、メインの牛タンですが、ちょっとだけコツがあります。
できれば分厚い牛タンを用意してください。焼肉屋さんなどで食べるちょっとうすいものは避けたいです。目安としては「ねぎし」のしろたんセットの厚さです。
わたしが愛用するハナマサでは分厚い牛タンしかないので、下の写真のように包丁で両面に切れ込みをいれます。
以前、この切り込みを入れずに焼いたら時間もかかったし噛み切るのが大変だったので忘れないようにしましょう!
この牛タンに塩コショウを軽く振って、フライパン(油はひかない)で両面焼きます。
焼いている間にセブンイレブンのとろろを器にうつして、醤油をかけて混ぜておきます。(味付きとろろにさらに醤油!)
唐辛子味噌はたまたま作っておいただけで、なければないでOKです。
代わりに漬物があると雰囲気が出ます。
1食当たりにかかった費用960円
- 牛タン4枚(700円)
- とろろ(149円)
- ごはん(0.5合で計算すると70円くらい)
- スープ(40円くらい)
- 唐辛子味噌(冷蔵庫のあまりものなので0円)
ということで、ざっくり計算でいうと、960円くらいでした。
ねぎしの「しろたんセット」だと1,850円ですから、ねぎしの約半分の金額で牛タン定食を食べることができました。ねぎしに2回行けるわー。
値段の事ばっかり書いてしまいましたが、味も大満足ですので是非試していただきたい!
美味しくて平日も食べたい衝動にかられますが、我慢我慢…