アイラブ ラム肉!
というわけで、突然ですが料理初心者でも簡単に作れるラム肉カレーのレシピをご紹介させてくださいませ。
そして、一番最初に書いておきますが
「適当」ですので、ガチなラムカレー勢の方は読まない方が良いですよ!
それではいきましょう。
まず極力ラクをするために、ハナマサへ行きましょう。いや、ラクをするという言い方はよくないですね…効率化を求めましょう!タイムイズマネーですよ。
ハナマサがなければ他の業務用スーパーでももちろんOKです。
なんでこれほどハナマサ推しなのかというと、玉ねぎのみじん切りがあるから…
そして、ヨーグルト300gに好きなだけラム肉いれて冷蔵庫で2〜3時間漬け込んでおきます。
え?ラム肉の種類が何かって?
知りませんけど…た、食べやすそうな…食べやすそうな形のやつかな(汗)
玉ねぎ1個分くらいのみじん切りの玉ねぎと、ニンニク1片、同量のすりおろし生姜を入れてしんなりするまで炒めます。
本当は玉ねぎが飴色になるまで炒めるらしいのですが、あくまで適当で大丈夫です。
だって、適当なラムカレーのレシピですからね!
上の写真には唐辛子とローリエ入ってますけど、久しぶりに作ったので入れるタイミング間違えてます…が、気にしない!
はい、次はトマト缶1本いれます。カットでもホールでもどちらでも良いですが、カットの方が混ぜるだけなので楽です、はい。
で、先ほどの玉ねぎ炒めたところに入れますが、水は絶対に入れないでください。
おや、ミネストローネかな?という光景を味わいながら、塩を少々入れます。
(この写真を見てお判りでしょうが、全然飴色になるまで炒めてません!)
本来であれば、トマト缶いれてから唐辛子とローリエいれてくださいね…
みんな大好きS&Bの登場です。
カレールーで作るよりも好みに味付けできますから、ラム肉カレーにはS&Bと覚えてください!
これも適当に入れてください。私は大さじ2くらい入れて完成前に味をみて追加します。
あと、あればクミンも入れましょう。クミン入れるとエスニックさが増します。
で、さきほどからチラチラと映り込んでいたヨーグルト漬けのラム肉を、ヨーグルトごとドーンします。
見た目がヤバいな…大丈夫かな?って毎回このタイミングで思うんですよね…
そんなのお構いなしで、見なかったことにしてそのままグツグツと煮込んでください。
グツグツしたら、これまた適当に刻んだパクチーを入れます。パクチー好きな人は多めに。嫌いな人は入れなくても大丈夫です!
ほら、パクチーを入れると彩り豊かになりますよね。(強引)
実はこれシャトルシェフの鍋なんですよね。ここまできたら愛用のシャトルシェフにお任せしちゃいます。
いわるゆ保温調理です。
ポトフとか煮込み系の料理はこの子にお任せしてます。形崩れしないのに柔らかくなるまで煮てくれますからね、助かってます。
魔法瓶のように保温調理してくれるので、ガス代や電気代の節約にもなりますし、なんかこう「あ、今わたし丁寧な暮らししてる」って感じることもできます。
これで適当に放置します!時間も適当ですが1時間くらい放置すれば大丈夫なんじゃないかな。
今回は4時間くらい放置してました。
で、食べる時は再度鍋を取り出してコンロであっためますが、このタイミングで必ず味を確認しましょう!
カレー粉が少ないなと思えば足して、インパクトが弱いなと思えば塩やクミンを追加です。
というわけで、非常に効率的にラム肉カレーが完成しました!
ラム肉はヨーグルトにつけたからなのか臭みもなく食べられます。
とにかくこのレシピは包丁の出番が少ないのが最高!
ハナマサ万歳!ラム肉もとにかく今回の材料は全てハナマサでGETしてますから、ハナマサに足向けて寝れませんよ。
で、再度書きますけどガチなラム肉カレー勢の方からのクレームはお断りしてます。
とにかく簡単に楽して美味しいカレーが食べたい人はお試しあれ!