今週のお題「わたしの好きな歌」ですが、何をあげようかなと…
実際書こうと途中まで書いたところで、消してみたりもしたんですけど、やっぱり書こうと思います。
これ好きだと言うと、あれ?不倫してるのかなとか思われそうなんですけどね
THE YELLOW MONKEYの「ピリオドの雨」って曲です。
「ピリオドの雨」とは
この曲は1995年に発売されたFOUR SEASONSというアルバムに収録されています。
ロックなバンドだと思われがちなんですけど、昭和ぽいメロディも沢山あって、Mは大好きです。
そして、この曲は7分くらいの尺なんですけどなんというかゆっくりとしていて物語ぽくて、ドラマの挿入歌になっててもおかしくない感じでメロディがしみてずっと聴ける気がします。
水の中でゆらゆら漂っているような、流されているようなどちらとも言えないような、空気に溺れているような雰囲気がします。(語彙力…)
肝心の歌詞なんですけどね、多分これ作った時吉井和哉さん不倫してたな?って歌詞になってます。
だからといってですね、安直にMも不倫してるとおもわないで欲しいです!
歌詞の一部だけ紹介しますと
とあるのですけど、Mはこれ聴いた時に思いましたよね。
諸行無常!って
人の内面は常に刻々と変化していて、無い物ねだりの矛盾に満ち溢れてるんだなと。
愛とか性欲とかそういう考えを通り越して、そういう風に感じました。
で、最後にこの記事を書くことを決意した理由だけお伝えしたいんですけど
ライブでボーカルの吉井さんは、こんな事言うようでして、
職場や学校でTHE YELLOW MONKEYが好きって言いづらいと思うから言わなくて良いです。
宣伝は僕達がするから
心の中で大切に自分だけのものにして思っていてください。
あー、なんか分かってるんだなと。
そういう事思っちゃう人しか書けない世界観あるよなーと。
だから、職場で言えないけどせめてこの曲素敵だと思っているよ!とブログで書こうと思った次第です。
昭和歌謡みたいな曲が好きなので、昭和ぽい曲だけ演奏するライブがあったら(むしろ歌謡ツアー)絶対に行くのになー、めっちゃ需要あると思うんでいつかやってくれないかなと切に、切に願っています。