自分でもかなり認識しているけど、私は自分にあまい。
お金を使う事とかダイエットから始まり、全てにおいて自分にあまい。
先日もこんな風に失敗してました。
昨日あんま食べなかったなーとか思ってたら酔っぱらってただけで、
— どちM (@dochi_m) 2020年10月14日
スマホにすごい量の美味しい寿司写真と財布から2万6千円の領収書が出てきて自分にひいてる。
【飲んでも飲まれるな】が2021年の目標になりそう。
お寿司の食べ歩きが趣味で、多分今までお寿司関連に費やした金額は250~300万円くらい。その金額丸っと資産運用していたらどんなにかしこかったか考えなくもない。
けど将来何歳まで生きてるかもわからないし、むしろ去年ヤブ医者に寿命宣告された通りの残り年数という可能性もあり得ることを考えれば、美味しく食べられる体力と年齢のうちに熱意をもって美味しい物を食べるということは後悔にはならないだろう。それこそ食道楽の極み!
そんな風に考えているけど、やっぱり先日のツイートのように反省もしていました。
そこでなにかそういったご褒美的なものを管理できるアプリはないか探していたところ、見つけたのです!
「自分ルール」というアプリ
簡単に説明すると、「ちょっと頑張ったこと」にそれぞれポイントを設定して、達成したらそのポイントがたまっていく。
ある程度貯まったところで、「ご褒美」として設定していたものを実行するというシンプルなアプリです。
ポイントをためる
あらかじめアプリには下記のような「貯める」ためのものがデフォルトで設定されていました。
30分本を読んだら15ポイントとかなので、新たに自分で達成したい目標を決めるときに目安となりそうです。
私の場合は「文章を書く」というのを「ブログを書く」とあてはめています。
この記事を書き終わったら15ポイントGETです。
自分で追加したアクションとしては「仕事をする」で15ポイントでした。毎日仕事するのにそれをポイント化するという卑怯な手ですが、がんばったからいいでしょ。
貯まったポイントを使う
毎日の積み重ねでポイントがたまるのですが、何をしたいかとうのも自分で追加することができます。
デフォルトで設定されているのは「ゲームをする」とか「スイーツを食べる」とかなのですが、そんなレベルのものじゃ頑張れませんよわたしは。
私は自分への戒めをこめて1500ポイントで「お寿司を食べる」というのを設定しました。個人的にはそれ以外使わなそうです。
さらに、カレンダーでいつ何をしたかが確認できるのですがUIがちょっと残念。スクロール表示にすればよかったのにと思います。
カレンダー部分がデカいし広告に邪魔されて2行しか見れないけど、あんまりこのページは使わないかも。
いままで獲得したポイントはこんな感じで見られます。
現時点では235ポイントなのだけど、目標とグラフとの関連性はなさそうです。関連してたらもっとモチベーションが上がるんだけどなー。
まだ目標ポイントに届かないのだけど、達成したらどうなるんだろ?
まとめ
そもそも計画的に毎日頑張れている人は必要ないよねって思うかもしれないけど、小さな達成をすることで数値化され、自己肯定感を高められそうなアプリでした。
まだ数日しか使ってないけど、ちょっと楽しいです。
お寿司を食べるための1500ポイントという設定が高いか低いのかはまだ分からないけど、30日分くらいで貯まればいいなと思っています。
あと毎年「やりたいこと100リスト」を作っているのだけど、こんな風にポイント化してみるのも面白そうだなと思いました。
もしかしたらそういうアプリあるかもなので、探してみようかな。
無ければスプシとデータポータルで可視化するのもありかも。