新しい元号になって3ヶ月あっという間に過ぎましたね。
先日、Wordで書類作成をしていた時に日付の部分が勝手に「令和元年 ○月○日」と表示されて思わず、「令和だ!」って言ってしまいました。
それを聞いていた同僚からは冷めた声で「そうですね」って言われました。
いつも西暦で書くことが多いので、実際に「令和元年」という文字を見ると
はっ、令和?とタイムスリップでもしてきた人のようにまだ少し戸惑います。
今さらですが、個人的に予想していた新しい元号は…
近年でいうと、
M 明治
T 大正
S 昭和
H 平成
と来ていたので、平成の次はAかKが有力だなと勝手に予想していました。
また平和に国民が過ごせるようにと「和」という文字も入りそうだなと思っていたので、個人的にはWも有力候補でした。
ですが、まさかの「R」でしたね。いやー、やられたーと思いました。
ほんとかけなくて良かった。
過去の元号に共通していること
wikiの元号一覧を見ていて発見したのですが、元号の中にはほぼ「ア行」もしくは「ん」が入っていました。
249件のうち7つだけ入っていませんでした。
1394年の応永(おうえい)なんて全てがア行ですね。
声に出してみるとなんかパリピぽい響きを感じます。
ウェーイ
1441年の嘉吉(かきつ)以降は、全てに「ア行」もしくは「ん」が入っています。
理由は分かりませんが、子供でも発音しやすい事が考慮されているのでしょうか。
令和元年の硬貨見たことありますか?
Mはまだ見たことがありません。
普段はスタイリッシュに、かつキャッシュレスに生活しているのでそもそも現金を使うタイミングが少ないです。
ですので、なかなか令和元年の硬貨を手にするチャンスは少なさそうです…無念。
多分手に入ったら記念に大切に保管すると思いますので、楽しみにチャンスを待ちたいと思います。