最近ハナマサが自分の中でブームになりつつあります。
ハナマサというと、お肉!が安いことで有名ですよね。
全国にあるのかなと思っていたのですが、どうやら東京・神奈川・埼玉・千葉にしかないらしい。
知らなかったー!
というわけで、1都3県の方向けの記事となりそうです。ごめんなさい。
短めの記事にしますので、生暖かい目で読んでください。(あたたかい目じゃなくて大丈夫です)
お肉屋さんが作ったイベリコ豚のジャーキー
えー、今回紹介するのはこちらの商品です。
ジャン!
イベリコ豚のジャーキーです。(100g 598円)
すでにお気付きの人もいるかもしれませんが、これ肉のハナマサのプライベートブランド商品です。
略してPB商品。
けっこうPB商品っていいものもあれば、あまりよくない商品もあるじゃないですか。
ですが、このイベリコ豚のジャーキーはめっちゃオススメ!!
どのくらいオススメしたいかと言うと、
日本に出回っているジャーキーと名が付く商品、全部全部イベリコ豚にしたらいいんじゃないかな?と思ったくらいです。
褒めすぎかな…
さて、開封してみましょう。
ドサァっと結構重量があります。
これ、写真撮る前に開けた途端2枚食べちゃいました。
なのでこの写真よりも2枚多く入ってます。
グラムでいうと100グラムだそうですが、もっと入ってる気分でした。
原材料は豚肉の他にこんなものが入っているみたい。
そして、ここでも新発見したんですけどねハナマサって「花正」って書くんですね!
1袋食べきると473kcalだそうです。
473kcalっていったら、月見うどん一杯分よりちょっと高いかなくらい。
先ほどのお肉よりももうちょっと寄りで撮ったのがこちらの写真。
ビーフジャーキーとかって、赤身だけですけどこちらのイベリコ豚のジャーキーは脂身が付いています。
これは結構衝撃的でした。
食べるとこの脂肪分がめちゃくちゃ旨味を伝えてくるんですよ!
さらにお肉の厚みを知ってほしいと思ってアップで撮影したら、こんな感じでボケちゃいました。
ポンコツでごめんなさい!
伝わらないと思いますが、一般的なビーフジャーキーよりもちょい厚め。感覚的には1.3倍くらいかな?
けど柔らかいので、何枚噛んでも顎が疲れないです。
ドライっていうよりもジューシーさが残っている感じです。
肝心な味ですけど、甘すぎずからすぎずしょっぱすぎず。
けど、先ほども書いた通り脂身がめっっちゃくちゃ美味しいです。正直なところ、もうビーフジャーキーに戻れないおいしさでした。
あまりしょっぱくもないので、パクパク食べちゃいそうで怖いです。
この記事書きながら1枚食べたのですが、脂身最高!
もしかしたらですけど、ジャーキーのパサパサ&しょっぱさが好きな人は苦手かもしれません。
実はこの商品を買った理由が「ダイエット」でした。
なんで、ジャーキーとダイエットが結びつくのかとツッコミが入りそうですね…
平日は結構帰宅時間が遅い時があるのですが、そういう日は自炊する気も起きないですし、自炊するのが面倒だと思って食べないで布団に入ると空腹で寝付けないということがよくあります。
そんな時はしぶしぶ起きて、やっぱり冷凍うどんにパスタ用のたらこソースをかけて食べるんですがこれって結構な深夜に結構なカロリーを摂取することになります。
それを避けるために考え出したのが、ビーフジャーキーです。(実際に買いに行ったらポークジャーキーでした)
少量なのに噛むことで空腹を満たし、調理する必要もないですからね。
なので、そんな夜がくるまではもう食べません!!
むしろそんな日がくるのが待ち遠しいぜ。
近くにハナマサがある人は、どちMに騙されたと思って買ってみてください。と言いたいところですが、このイベリコ豚のジャーキーは結構人気があるらしく
調べるとオススメしている記事がみつかる人気の商品のようです。
他にもハナマサ万歳!っていう商品があったのでいくつか記事書く予定です。
追記:ハナマサの小籠包の記事も書いたのでこちらもどうぞ!