どちらかというとMですけど教えてください

どちらかというとMの人が書いてます。まだ知らない事沢山あるので、コメントなどで教えてもらえると嬉しいです

枕選びのポイント

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どちMです!すこぶる寝不足です!

先日枕を買ったという記事を書いたくせに…

とにかく…今日は枕選びのポイントについて書かせていただきますよ。

 

www.dochi-m.work

こちらの枕を買ってから、肩こりなどがなくなりました。

ですが、枕とは全く別の問題で寝不足が続いております。
原因はAmazonプライムでドラマや映画を見すぎているからです。
情けないですね、ごめんなさい。 

 

ですが、こう考えてみてください。

短所は長所!って。それまでにアマプラは凄いんだということです。

寝不足は長所じゃないけどねっ!

 

枕選びのポイント①高さ

これは言わずもがなですが、体格や寝るときの姿勢によって合う枕が異なります。

購入した時はちょうど良い高さだった枕も、長年使うことによって低くなっていきますので、たまにチェックしてみるのもいいかもしれません。

高すぎる枕を使うと

鈍い人でも枕が高いと「高いな!」って感じると思うのですが、高すぎると首や肩が凝ってしまいます。

さらに怖いことに、イビキや首のシワの原因となることがあるようです。

実はMは鈍いので、一時期間違った枕を使用していたら首にシワができてしまったことがあります。
首のシワは一度できるとなかなか取れないので、心当たりのある女性はとにかくすぐにでも枕の高さを確認して見てください!今すぐですよ!

イビキも怖いですね、イビキをかいているってことは熟睡できていないので、寝ても疲れが取れない現象が起きてしまいますし、そもそもイビキは迷惑です

 

低すぎる枕でもダメ。ゼッタイ

枕が低すぎると筋肉の負担がおおきくなるので、首や肩のコリの原因になります。
ですが、女性や子供の方は低めの枕がオススメです。
というのも、女性は男性と比べると首の"深さ"が浅いからだそうです。

低すぎると顎が上がってしまうので、口が開いてしまいます。
口が開くと、そうですねイビキが出やすくなります。枕は高すぎても低すぎてもイビキが出てしまうようです。もう一度いいますが、やっぱりイビキは迷惑です。

ですが、低い枕を購入してしまった場合でも、タオルをひくなどして高さを調整できるので高すぎる枕よりも低い枕を買った方がお得です。

 

枕選びのポイント②柔らかさ

硬いのと柔らかいのどっちか好きですか?Mは硬いのかなっ!

いまは枕を2つ使っていて、先日購入したのはやや硬め。もう一つは柔らかめです。

柔らかさは感触の好みもあるので一概には言えませんので、気をつけたいポイントだけ紹介しちゃいます。 

硬すぎる枕は後頭部を圧迫します

Mも経験があるのですが、Mの頭は絶壁ではなくむしろ角ばってる?形になっています。だもんで、硬い枕を使うとなんだか冷たい感覚に襲われるのです。
圧迫されて、冷たい上に頭痛も多くなってしまうので、角ばっている人は特に硬い枕はオススメできません。

 

柔らかすぎる枕はこんなところに注意

柔らかすぎると頭が沈みます。さらに沈みすぎて頭が布団にくっついてしまうような場所は、もはや低すぎる枕です。

 

枕選びのポイント③素材

これも好きなタイプが分かれるのですが、実際に比べてみると違いがあります。
代表的なものをあげてみますが、枕を2つ用意できるなら素材の違うものを用意してみるのも手かもしれないですね。

二兎を追う者は一兎をも得ずとは言いますが、枕には当てはまらないかもー。

そば殻

適度に硬さがあるので安定感があり、通気性も良いので放熱してれるという長所があります。ですが、長年使っているとそば殻が潰れて粉になってしまったり、虫が湧いてしまうこともあるようです。めっちゃ怖っ!!!!

使い方にもよりますが、寿命は1年前後なので高くつくなという印象。 

低反発

首や頭の形に合わせてフィットしてくれるという長所がありますが、ご存知の通り熱いです。 フィットしすぎて熱をあまり逃がしてくれません。

けどM的には低反発の枕モチモチしているので好きです。

パイプ

先日買ったのもこのパイプタイプでした。パイプなので通気性があり、丸洗いできへたりにくいという長所があります。 

パイプの大きさや柔らかさもいろいろ出ているので、一番カスタマイズできますね。

ダウン(羽毛)

天然素材で、通気性や保湿さらには高級感まで兼ね備えています。高級ホテルだとダウンの枕が結構多く使われていますよね。

ですが、羽毛なだけに丸洗いはできません。 残念!

かもたま羽の骨部分が枕からぴょこんと出てきてしまうことがあります。これ結構痛い上に、夜中にそれに気が付いてしまった場合は最悪です。

ポリエステルわた

 枕といえばこれが一番流通量多いのではないでしょうか。
適度に弾力もあり丸洗いもできます。

自分も1つ持っていますが、タオルで枕の高さを調整したりして愛用しています。

わたは、途中でへたってくることもあるので2〜3年で買い換えが必要らしいです。

 

個人的な好みを言わせてもらうと

高さ:高め(だけどきっと合っていなかったんだろう)

柔らかさ:硬め(柔らかいものも1つ用意してます)

素材:わたorパイプ

でしょうか。今回調べて見てわかったのは、意外と枕の寿命が短いということです。

寝ている間は意識がないので結構見落としがちなのかなと思いました。

今使っている枕が2年を超えている人は、ぜひ見直してみてください。

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